gruppo san donato 夏の終わり告げるハルシオン
どこか心細さを感じる静寂
空を見上げ色付く花は
顔を揃えお辞儀を始める季節
思い出は水の中に
沈め溶けた花滲む
涙もろくなりやがて
変わり始めた居場所
忘れたくて忘れたくて
忘れたのは自分自身で
…名前の無い花になった
さよならした季節に咲く
孤独な花涙に浮かんだ
色鮮やかな沫
秋が羽織る鮮やかな嘘
明日に笑いかけては手招くヒストリー
風香そよぐ描写涼風
息も忘れ佇む姿は切なく
底無しの明日に傘を
浮かべ遮った記憶
笑顔の裏雨降りは
隠し続けた居場所
忘れたくて忘れたくて
忘れたのは自分自身で
…名前の無い花になった
さよならした季節に咲く
孤独な花涙に浮かんだ
