市川猿翁さんの訃報に誰よりも悲しんだ男
市川團十郎の楽しい時間・家族愛
親子以上に濃い関係だった師弟関係
3代目猿之助こと市川猿翁さんは、スーパー歌舞伎
により歌舞伎の新しいスタイルを確立した歌舞伎界
の革命児であり、けれんの申し子とも言われております。
猿翁さんは2003年に脳梗塞を患っており、一線から
退いており、一門の演出や監修に専念しておりました。
また、数年前から寝たきり状態となり終活もして
いたようです。
猿翁さんの最近の健康状態から、市川中車こと香川照之
さんや、長男の市川團子さん、浜木綿子さん等の関係者は
ある程度、覚悟はできていたと思います。
しかし、実際に訃報を聞くと、これまでの様々な思い出が
頭によぎったようです。
元妻だった浜木綿子さんにとっては、結婚して僅か数年で
藤間 紫さんのところに行き、帰ってこなかったので複雑な
思いであったと思われます。猿翁さんの晩年には再会して
わだかまりはなくなったようですが、40年間の空白期間
は大きかったことでしょう。
長男である香川照之さんは、猿翁さんの健康状態を心配して、
同居していた時期もありましたが、猿翁さんは近くの
マンションに引っ越しし、博多座で事務の仕事をしていた
女性に面倒を見てもらっていたようです。やはり、40年間
の空白期間は、最後まで埋められなかったのでしょうね。
猿翁さんの訃報に誰よりも悲しんだのは市川右團次さん
だったでしょうね。師匠との思い出は、語りつくせない
し、一生忘れることができませんと言ってました。
右團次さんにとっては、歌舞伎界における恩人であり、
その師弟関係は実際の親子以上のものだったようです。
猿翁さんは家庭を顧みず、歌舞伎だけは一生懸命に取り
組んでいたので、右團次さんを自分の息子のように指導し、
濃い関係だったようです。
市川団十郎さんと香川照之さんから、猿翁さんの訃報を
知らされた後、市川右團次さんは、ホテルで1人になり
おもいっきり泣いたようです。そして猿翁さんが示して
きた歌舞伎の精神と理念を多くの人に伝えていきたいと
言ったようです。
歌舞伎界でも人望のある市川右團次さんには、今後も
歌舞伎界を引っ張って欲しいですね。
◆当チャンネルの説明
市川團十郎の楽しい時間・家族愛では、
日本の伝統芸能である歌舞伎を宿命として
受け継ぎ、新しい歌舞伎のあり方を模索する
團十郎さんや歌舞伎界について楽しく伝えて
いき、また團十郎さんの家族愛について
伝えていくつもりです。
動画内のコンテンツは團十郎さんの活動を
分かりやすく伝えていく事を目的に使用し、
当チャンネル内のコンテンツの所有権については、
海老蔵さん事務所に許可の申し入れを行います。
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