国基研チャンネル 第47回 韓国の元大統領全斗煥氏は、本当に光州事件の首謀者か・・・正当な議論が望まれます。 Ponta Delgada (UaEz4zF2zR)

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『国基研チャンネル』第47回は、引き続き企画委員の西岡力さんです。韓国の元大統領全斗煥氏を追悼。捏造映画効果などで韓国では酷評。彼は本当に光州事件の首謀者か。事実をもとに正当な議論が望まれます。

西岡力 国基研企画委員

関連ーーーーーーーー

国基研 今週の直言

「全斗煥元大統領逝去に思う」

韓国の全斗煥元大統領が亡くなった。90歳だった。文在寅政権は、大統領経験者は国家葬の対象となるという法令上の規定を無視して、国家葬をせず、家族葬に対する国としての支援もしなかった。

全氏は晩年、経済的困難を抱え、病院の治療費も友人らの支援を受けていたので、葬儀費用は全政権の元閣僚や秘書官らの会が負担したという。

文大統領だけでなく大統領府関係者は誰も弔問しなかった。文氏は北朝鮮の金正日総書記が死去した際、弔問団を送るよう当時の政府に要求し、自身は丁寧な弔電を打った。

全氏は4年前に出した回顧録で「北側の地を見渡せる前方の高地に白骨としてでも残りながら統一のその日を迎えたい」と書いていて、それが事実上の遺言だったが、火葬された遺骨は国立墓地や前方への埋葬が認められず、自宅にしばらく安置されるという・・・

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国基研 ろんだん

「全元大統領、逮捕直前の『声明』」

私は、全斗煥元大統領逝去にあたって文在寅政権と韓国の与野党政治家、マスコミの報じ方に強い違和感を感じ、本サイトの「直言」欄に11月29日付で「全斗煥元大統領逝去に思う」というネットコラムを書いた。

そこで触れた韓国の法治主義の崩壊は、1995年12月の遡及立法による無理筋の全斗煥逮捕に始まっている。あのとき、時の金泳三大統領は政権後期で、落下する支持率を挽回するため、すでに司法でも政治的にも処理が終わっていたにもかかわらず、全斗煥政権発足時の事件を内乱だと決めつけ、全斗煥、盧泰愚の2人の前職大統領を超法規的なリンチのような形で逮捕した。

そのとき、全元大統領は、理路整然、かつ歴史意識と愛国心にあふれる対国民声明を出した。発表場所がなくて元大統領自宅前の路地で立って読み上げたので、当時「全斗煥のコルモク(路地)声明」と呼ばれた・・・

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国基研 公式サイト

Japan Institute for National Fundamentals (JINF)

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