「とにかく全ての資材が足りない」中東情勢の緊迫化…介護食づくりにも影響 現場の試行錯誤続く(島根) Giulio Ciccone (1s1LKvoGaQ)

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audrey-louise beauséjour lisa kudrow tchouameni valverde 高齢者施設向けの「介護食」を調理・販売する島根県松江市の会社。

この会社でも中東情勢が緊迫化した影響で、石油由来の資材の調達が難しくなっています。

この会社では1日約2万8000食を製造、その一つ一つをビニール製のフィルムに包んで配達しています。

このフィルムが情勢悪化後は30%値上がり、3月下旬にはメーカーから供給制限の通知もありました。

今のところ、6月いっぱいまでは確保できていますが、その後の調達のめどは立っていないということです。

モルツウェル事業統括部・大下朱美課長:

包装資材がなくなるという時には、製造ができなくなる。そこは最優先で避けていかなければならない。

製造ラインでは、資材のロスをできる限り減らすよう従業員の意識を高める一方、5月は献立を一部変更。

例えば、サラダとドレッシングを分けて包装していましたが、和え物に変更することで栄養価を変えずに品数を減らし、資材を削減しています。

また、衛生面で欠くことのできないゴム製の手袋。

こちらも3月中ごろから供給制限が始まり、在庫分と併せて必要量をようやく確保している状況で、会社では、食品に直接手をふれない作業の担当者は繰り返し使えるタイプに切り替え、使用量を抑える工夫も始めています。

モルツウェルSPA製造部・深田卓磨係長:

食中毒などが怖いので、いつも以上に衛生管理、手洗いや体調管理などに気を配ってやっています。

「とにかくすべての資材が足りない」という異常事態に、衛生面で特に配慮が必要な介護食製造の現場では、限られた資材のやりくりに担当者が頭を悩ませる日々が続いています。

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