肉の日「赤字覚悟」直売所 激安国産牛求め100人並ぶ A5宮崎牛弁当490円【知ってもっと】【グッド!モーニング】(2026年4月30日) Sinistra (f6FHKTaygC)

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recours collectif equifax transunion  きのう29日は、語呂合わせで「肉の日」でした。関東で快進撃を続ける肉の直売所には、朝から大勢の人が並びました。

■赤字覚悟の商品も

 開店前から100人を超える人が集まっていた東京・勝どきにある「あんずお肉の工場直売所」。午前6時に起きて駆けつけたという親子は、次のように話します。

買い物客

「(Q.何を目的に来た?)お弁当です」

 29日は祝日ともあって、店は朝から大忙し。時刻は朝5時前、あたりは薄暗いですが、店内には明かりが灯り、着々と準備が進められています。

あんずお肉の工場直売所 北島光浩さん

「ミスジという部位。希少部位です。こういった筋とか細かいところを取らないと、やっぱり食べた時に口に残っちゃうので」

 午前9時45分、開店前の朝礼が始まりました。

 開店と同時に、弁当コーナーに直行したのは、先ほどの親子です。

買い物客

「買えました!取れました!買えました!」

「早く並んだかいがある」

 ゲットしたのは、A5ランクの宮崎牛を使った限定200食の焼肉弁当。通常は980円ですが、肉の日は半額の490円。赤字覚悟の商品です。その後も、気になる商品を次々にカゴに入れます。

買い物客

「この商品(角煮)は初めて見た」

「鶏が好きなので、から揚げも」

 朝から並んで購入したお弁当は、近くの公園でシートを広げてピクニックです。

買い物客

「うまいです」

「(Q.並んだかいあった?)あった」

「完食しました。おいしかった」

 こちらの男性が購入したのは、晩ごはん用の肉です。

「スーパーとかよりも質の良いお肉が安く売ってるので、本当に重宝している。きょう夜、焼肉にしようと話をしてたので、焼肉用の肉を中心に買いました」

 お肉を笑顔でほおばる子どもたち、幸せそうです。

■快進撃の訳は国産肉の安さ

 福岡を中心に展開する「あんずお肉の工場直売所」。精肉店では珍しい、行列のできるお肉屋さんです。全国に26店舗を展開していますが、勝どき店は東京初の店舗として5年前に出店しました。

 快進撃のワケは、国産肉の安さです。

 宮崎牛をはじめ、国産肉を市場価格の半額程度で提供しています。黒毛和牛の切り落としは100グラム290円。宮崎牛のA5ランク肩ロースは100グラム580円と激安です。

 なぜ、ここまで安い値段で国産肉を販売できるのでしょうか?

アトム株式会社 野口正彦取締役

「例えば群馬の生産者と手を組んで、市場を通さないで、そのまま仕入れる。弊社は肉の輸入輸出・卸をやる専門の商社なので実現可能」

 さらに最近は、輸入肉の価格上昇も追い風になっているといいます。

 一定の価格を推移する国産牛に対し、輸入牛の価格は右肩上がりで上昇。今月は100グラムあたり424円と、調査開始以来最高値を記録しました。

野口取締役

「牛タン・牛のハラミは、アメリカ産がほとんど日本にきている。これが通常の2倍から3倍(の価格)になりつつある状況がでてきてる」

 安い肉を求める客の中には、こんな“強者”も。スーツケースに肉を詰め、会計は3万円ほどでした。

 開店直後から商品は次々と手に取られ、補充した所からまたすぐに売れていきます。

店員

「(Q.品出しのペース早い)そうですよね。私もびっくり」

 その後も客足が途切れることなく、閉店1時間前の午後6時ごろには大量に用意した商品もすっかりなくなりました。

 売り上げはおよそ690万円。目標の700万円には少し届きませんでしたが、今年の肉の日のなかで、最高の売り上げとなりました。

 イラン情勢の影響で、材料費なども高騰するなか、値上げはしないのでしょうか?

野口取締役

「(価格は)実際はもう上げたいけど、上げませんというのが会社の方針。お客さん第一主義」

(2026年4月30日放送分より)

[テレ朝NEWS] yariel rodriguez altmaier

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