5g maxime le flaguais アメリカのトランプ大統領と中国の習近平国家主席は9年ぶりに北京で会談を行います。経済貿易の枠組みに加え台湾やイラン情勢についても話し合うとみられます。北京から大橋記者の中継です。
大橋記者:
9年ぶりに中国を訪れているトランプ大統領は先ほど会談が行われる人民大会堂に到着し、習主席による出迎えをうけました。まもなく両首脳による会談が始まります。トランプ大統領は日本時間13日午後9時ごろ、大統領専用機で北京の空港に到着し、滞在先のホテルに向かいました。ホテル周辺では、多くの市民が集まり車列を撮影する姿が見られました。会談に先立ちトランプ大統領は自身のSNSで「習主席に中国の市場開放をお願いする」と投稿していて、2026年11月に行われるアメリカの中間選挙を前に、アメリカ産の大豆やCEOが同行しているボーイング機などの購入拡大で中国との合意を目指すことで、共和党の支持層に成果をアピールし中間選挙を有利に運びたい狙いがあります。また、アメリカの政府高官によりますとこうした貿易拡大に向け米中で貿易委員会設立についても協議するということです。一方、中国側としては「台湾問題」が会談での最大の関心事項となります。2025年12月にトランプ政権が台湾への過去最大規模の武器売却を決定した際には中国は猛反発しました。中国としては、貿易面でアメリカ側の要望を受け入れる代わりに台湾に関してアメリカからの譲歩を引き出せるかが会談での最優先事項となります。イラン問題に関しては「中国の助けは必要ない」と話すトランプ大統領ですが、首脳会談を前に米中でホルムズ海峡での船舶通航料拒否を協議していることなどから会談でも議題に上がる可能性もあります。
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