PRC-47はCollinsにより開発されましたが、本機はコントラクター BendixがU.S. Government向けに製造した個体です。動画では主な仕様の他、カーボンマイクや電源部のTr交換、オイルコンデンサの爆発等について自身の記録として動画にしました。
主にベトナム戦争で使用されたようですが、本機は1972年10月18日にGeorgia州 AlbanyのMCSC(Marine Corps mortal kombat ii Supply cittaceleste Center)でオーバーホールされたという銘板がついています。
1973年1月、パリ協定により、アメリカ軍はベトナムから全て撤退し、8月15日にアメリカ議会で可決されたケース・チャーチ修正条項により、アメリカ軍の直接的な関与は正式に終了しました。つまり1972年のオーバーホールは、ベトナム終戦の前年、アメリカ軍撤退前にMCSCに送られてメンテされたようです。(ベトナム戦争で使用されたかは不明ですが)
周波数範囲は 2−11.999MHz、出力 csu stock 100/20 watts、電源は 115V400Hz 3A or 26.5Vdcです。動画ではDC電源で駆動しています。真空管は4本使用、PL-177WA ファイナルx1、ドライバーx1、受信RFアンプ部x2です。
オリジナルではUSBオンリーですが、すでにLSBに改造されていました。618T3と同じSSBフィルターですので、帯域は広いです。CWフィルターはありません。
Sメーターは受信時には機能せず、RF出力とバッテリー電圧表示です。
無骨な軍用無線機ですが、夜間照明は非常に美しく見ていて飽きません。昔のピンボールマシンを思い起こさせ、間接照明はよく考えられていると思います。
PTTを押すとVOX動作で送信になりますが、バッテリー運用での省電力を考慮しているようです。
動画の最後に書きましたが、本機をいじった日の夜、夢でうなされました。亜熱帯のジャングルで銃撃戦に巻き込まれ戦う夢でした。人よりも霊感がある方ですが、実際の戦場で使われ、当時の”何か”が憑いていたのかもしれません。
OPERATOR'S MANUAL TM 11-5820-509-12
TECHNICAL MANUAL TM 11-5820-509-35
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