兵庫県北部の但馬地域では、特産品の朝倉山椒の収穫が最盛期を迎えています。
朝倉山椒は兵庫県養父市八鹿町朝倉が原産地で、今では但馬地方全域で栽培されています。朝来市内のこちらの農家では、枝先にたわわに実った山椒を、ひとつひとつ、丁寧に摘み取っていました。
一般的な山椒より実が大きくて辛みが少なく、柑橘類のようなさわやかな香りが特徴で、朝倉の名を取って「朝倉さんしょ」というブランド農産品として地域起こしにも一役かっています。
今年は天候に恵まれて、例年より開花が早く、収穫は今まさに最盛期を迎えています。古くは江戸幕府に献上したことでも知られ、但馬地方全域で約21トンの収穫が見込まれ、主に京阪神方面に出荷されます。
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