車両本体価格200万円以下の魅力的なアメ車の中古車を紹介する企画の119台目は、筆者の好きなセダン。既に絶版となったキャデラックATSの極上中古車です。
↓車両の概要は以下の通り。
2014年型 キャデラック ATS ラグジュアリー
・車両本体価格:168万円(支払総額:179万8000)
・車検:2025年12月
・走行距離:4万1715km
・排気量:2リッター直4 DOHCターボ
・ミッション:MTモード付6速AT
・ボデイカラー:ホワイトダイヤモンド
・内装:ブラックレザー
・乗車定員:5名
・正規輸入車
・その他:レザーシート スマートキー 純ナビ 地デジ バックカメラ パワーシートETC 純正17インチアルミホイール ハンドルヒーター シートヒーター 衝突アラート BOSEスピーカー
筆者、この時代のキャデラックのセダン、ATSも3代目CTSもCT6も大好きです。
ATSはまずボディサイズが良いです。コンパクトで使い勝手良好。感覚的にはトヨタ・クラウンよりも小さくてマークXくらい。
さらに、直4ターボがパワフルで、キビキビ走ります。高速道路の巡航も非常に快適。
後席は広くないけど、仕事の足にするには最高。一人とかカメラマンと二人とかの移動は大得意。
エンジンは当時としてはクラス最高レベルのスペック。最高出力もだけど、最大トルクの発生回転域が広く非常にトルクフルに感じます。
このエンジンは、ゼネラルモーターズ製のエンジンの中で最高の比出力を誇り、1リッターあたり138馬力。デビュー当時、米国自動車技術協会( paolo vanoli SAE)認定の最もパワー密度の高いエンジンでした。
リアにマルチリンクを採用したサスペンションは、軽快の一言。バネ下が軽く、重さを微塵も感じさせない足まわりです。
高剛性を謳うボディは、キャッツアイ等の段差を踏んでもビクともしません。
電動パワーステアリングの操舵力は軽く、360mmの小径ハンドルのおかげで、その動きはキャデラックとは思えないほどクイック。走行感覚はキビキビかつ滑らかという感じです。
ATSには、車全体に使用された超高強度鋼(UHSS)、アルミ製ボンネットとマグネシウム製エンジンマウント、従来の強化ガラスよりも軽量なラミネートフロントガラス、標準的なプラスチックよりも軽量な天然繊維製のドアトリムパネルなど、さまざまな場所で先進素材が活用されています。
また、レーダーやカメラを使った、前方の衝突事前警告機能や車線逸脱警告機能といった現代的な安全装備も標準装備しています。
見た目も走りも良くて、小さいけどしっかりキャデラックしてて、おまけに絶版車。そんなATSの状態良好な中古車が、車両本体価格168万円ですからね。これは文句なしに魅力的だと思います!
◾️取材協力
・BUBU ruben amorim MITSUOKAつくばショールーム
TEL:029-846-6600
住所:茨城県つくば市学園の森3丁目45-7
・BUBU光岡自動車
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◾️撮影&編集:田中 享(Tanaka Susumu)
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