福部真子選手
最高の12秒間になったと思う。見せ場は3台目までかなと思っていて、しっかり走ることができた。いろいろな感情がこみあげているが、やりきったと思う。
世界に近づく日本のレベル
準決勝に2人の日本選手が進出した女子100メートルハードルは、国内で続くハイレベルな争いが、この種目のレベルを世界に近づけていることを印象づける結果となりました。
予選のタイムで準決勝を進出を決めた、日本記録保持者で28歳の福部真子選手と、今大会から導入された敗者復活ラウンドを勝ち上がった25歳の田中佑美選手。
ともに決勝進出はならなかったものの、この大舞台のすべてのレースで12秒台のタイムをマークしました。
国内ではこの2人に加え、複数の選手たちがしのぎを削りながら、この種目のレベルを高めてきました。
日本選手で初めて13秒の壁を破ったのは3年前の東京オリンピックで日本選手として21年ぶりに準決勝に進出した寺田明日香選手です。
それ以降は、福部選手や田中選手を含め、これまでに6人が12秒台をマークしています。
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