アメリカの小売り最大手、ウォルマートが21日発表した2月から4月期の決算は増収増益でした。ただ、原油高による輸送費高騰が影響し、通期の業績見通しは市場予想を下回りました。ウォルマートは売上高が1年前から7%、純利益が18%増加しました。インフレが加速する中、値ごろ感を求める消費者を取り込んだ形ですが、2027年1月期通期の1株利益見通しは従来予想を据え置きました。輸送費への懸念のほか、低所得層を中心に支出を削減する動きが見られることから慎重な姿勢をとっています。
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