“指定ごみ袋”各地で品薄…「要因は“買い占め”」政府が分析【報道ステーション】(2026年5月18日) Aritzia Stock (O2tkYMtfXL)

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phoebe bridgers debt designated for assignment 自治体指定のごみ袋が、全国的に品切れになってます。一部の自治体では手に入りにくくなっていて、18日から緊急措置として、指定以外のごみ袋での回収も始まりました。

■入荷量は例年通りも…

女性

「今、ごみ袋、品薄じゃないですか」

品薄になっているのは生活必需品の1つ『ごみ袋』です。

T★MART 鶴岡里司さん

「今現在は注文しても入ってこない状況。ごみ袋を見た瞬間に『あった』と飛びついて買っていく状況。『品切れしている』と遠方から買いに来る人もいます」

静岡県浜松市にあるスーパーでは、指定ごみ袋が売り切れに。この状態が3日間続いているといいます。

タカラ・エムシー広報課 田海廣人課長

「残念ながら在庫はゼロです」

(Q.バックヤードにも?)

「店舗には一切ございません」

ただ、店によると、入荷するペースや量は例年通り。つまり業者の供給量が減ったわけではないといいます。

タカラ・エムシー広報課 田海廣人課長

「一部のお客様がまとめて買われることが多いのがポイント。メーカーと相談させていただいて、随時入ってくるように調整させていただいていますが、置いてもすぐに買う方も多いので、しばらくこういった状況が続くかなと」

買い物客

(Q.(指定ごみ袋)家に何日分くらいある?)

「3回分ずつぐらい。ちょうど市から在庫がなければ透明の袋でいいと通知は来たので、それで対応しようと思う」

■“指定袋”以外で回収する措置も

全国で8割以上の自治体が導入している、指定ごみ袋の制度。ごみの分別や収集をスムーズに行うため、サイズや色、用途などを指定した地域専用のごみ袋で、自治体の認定を受けたメーカーが製造し、スーパーなどで販売していて、指定以外の袋で出すと回収してもらえません。自治体によっては袋代にごみ処理費用を含むため、値段は高く設定されています。ごみの量に応じて負担が生じるため、排出量を削減する狙いもあります。

浜松市では品薄状態を受けて、18日から指定以外のゴミ袋でも回収できるようにする緊急措置を始めました。こうした指定以外を利用できるようにする措置は30以上の自治体で実施していて、全国的に広がっています。

浜松市 一般廃棄物対策課 足立匡史課長

「製造業者に確認したところ、ごみ袋の製造・供給については例年通りですが、中東情勢含めて先行きの不安から、一時期の需要が高まったのではないかと。1人通常1袋買う方が3袋買うことがあるのではないか。過度な買いだめはなさらずに、冷静に対応いただければ」

■「要因は“買い占め”」政府が分析

ごみ袋の製造や販売を所管する環境省。メーカーや商社28社に調査したところ、ごみ袋の先月の出荷量は去年に比べて1.1~2倍にまで増えていることが分かりました。

石原宏高環境大臣

「調達は例年通りにできている一方で、市中の需要が例年の1.2~3倍程度に増えているとの情報があり、一時的に通常より多く購入されていることにより、品薄が生じていると考えられます」

つまり、政府の分析でも供給への不安に由来する“買い占め”が要因だということです。

資源エネルギー庁 細川成己中東情勢広報官

「急激なニーズの拡大に加え、生産が追いつかないところは“ナフサが足りていても起き得る”。そこのバランスをとっていくことが大事と思っています」

18日朝にごみ出しをした人は。

女性

「毎日使っているものなので、ないと困りますね。みんなに行き渡ってほしいと思いますけど」

男性

「昔の“ちり紙”のような話。昔のティッシュ、トイレットペーパー。オイルショックの時。ああいうことにならなきゃいい」

政府は、必要以上の購入は控えるよう、冷静な消費行動を呼び掛けています。

[テレ朝NEWS]

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